コンプライアンス基本方針
日本化学工業株式会社のコンプライアンス基本方針を掲載しております
コンプライアンス基本方針
2025年9月22日
基本方針
当社は、「人権の尊重と健全な職場環境」、「関係法令等の遵守」、「会社財産の保護」及び「社会の要請への対応」の観点から、特に遵守すべきものを定め、適切な管理体制を構築し、コンプライアンスを徹底します。
1.人権の尊重と健全な職場環境
- 人権尊重及び差別・ハラスメント等の禁止
私たちは、日本化学人権方針を定め、職場において、人権と多様性を尊重し、相互に敬意をもって接し差別やハラスメントがなく安全で働きやすい環境を確保します。
2.関係法令等の遵守
- 公正な競争
私たちは、日本化学調達方針を定め、公正で自由な競争ならびに適正な取引、責任ある調達を行うとともに、国内外の独占禁止法に従います。 - 腐敗の防止
私たちは、贈賄や不正な利益供与、不正行為等、あらゆる形態の腐敗の防止に取り組みます。 - 業法の遵守
私たちは、ビジネスと取引に適用される個別法令の内容を確認のうえ、十分に理解し、これを遵守します。
3.会社財産の保護
- 情報管理
私たちは、当社の顧客情報、営業秘密等の機密情報の漏洩等を防止するため、適切に管理します。 - 知的財産権、ITシステムの適切な保護と管理
私たちは、会社の知的財産権、ITシステムその他の財産を保護し、適切に管理します。 - 利益相反行為の禁止
私たちは、当社の利益と相反する行為を行いません。
4.社会要請への対応
- 環境保全
私たちは、日本化学環境理念及び日本化学環境方針を定め、地球環境の保全に十分に留意し、社会の持続的な発展への貢献に努めます。 - 反社会的勢力との関係の遮断
私たちは、反社会的勢力には毅然たる態度で臨み、これらの勢力を断固として遮断するとともに、マネー・ロンダリング、テロ資金供与に係る法規制を遵守します。 - ステークホルダーエンゲージメント
私たちは、積極的な情報開示とステークホルダーとの対話を進め良好な関係の構築に努めます。 - サステナブルな社会の実現
私たちは、SDGsの目標達成に向けた活動を推進しサステナブルな社会の実現を目指します。