外部評価とイニシアチブ

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CDP(気候変動)

CDPは、企業・都市に対し気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境分野の情報開示を求め、調査・評価を行い、グローバルな情報開示システムを運営する国際NGOです。
日本化学工業株式会社は2022年度よりCDPからの調査に回答しています。
2023年度は、気候変動質問書と水セキュリティ質問書へ回答し、気候変動において「B」スコアを獲得しました。

CDP

EcoVadis

EcoVadis社は、世界175か国、200業種、10万社以上で活用されているサステナビリティ評価機関です。その評価は、Global Reporting Initiative、国連グローバル・コンパクト、ISO26000などの世界基準のサステナビリティ・スタンダードに基づき、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の4つを調査項目として、 企業のサステナビリティを評価しています。当社は全評価対象企業の上位25%に該当する「シルバーメダル」を取得致しました。

Silver

TCFD

TCFDは、G20財務大臣及び中央銀行総裁会議の要請を受け、2015年12月に金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応を検討するために設立されました。
2017年6月に、金融機関や企業、政府などの財務報告における気候変動の影響を開示することを求める提言を公表しています。
当社は、2022年10月TCFD提言に賛同しました。

TCFD

経団連生物多様性宣言イニシアチブ

当社は、経団連生物多様性宣言の趣旨に賛同し生物多様性への取り組みを進めています。

※「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」では、「経団連生物多様性宣言・行動指針(改定版)」が 掲げる7項目のうち複数の項目に取り組む、または全体の趣旨に賛同する企業・団体のロゴマークや 将来に向けた活動方針・活動事例を、特設ウェブサイト上で内外に向けて、発信・紹介しています。


経団連生物多様性宣言イニシアチブにおける当社の方針と取り組み

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